野生猿の生息地
テレビではよく見る事があるのですが、実際に行く事は今までありませんでした。
幸島
詳しい内容はWikipediaを参照して下さい。
なかなか綺麗です。
海水の透明度が違います。
同じ宮崎の海でも透明度が高いです。
幸島まで渡船を利用します。
目と鼻の先なので、船に乗っている時間は3分もかかりません。あっというまに着いてしまいます。
到着すると砂浜に多くのお猿さんが出迎えてくれてました。(エサを食べているのに一生懸命でしたが)
お猿さんらは、人間慣れしているのか全然逃げませ。
こんな近くに行っても、悠然とエサを頬張っていました。
船頭さん曰く、観光客に餌付けさせないようにしているから逆に大人しい。これを餌付けさせると、我先にとなってしまい、結局は人間に襲いかかるようになるとのこと。
人間の手は最小限にしておくことが大事なんですね。
お腹に赤ちゃんがしがみついていたお猿さんもいました。赤ちゃん猿は海水で全身びしょ濡れでしたよ。
毛繕いをするお猿さん。
結構、近くに寄って撮影しても堂々として逃げません。
海沿いの岩場に居たお猿さん
こんなに近い場所で、多くのお猿さんをみることがなかったので、とても新鮮な体験でした。
お猿さんはゆったり時間を過ごしており、私も良い時間を過ごす事が出来ました。
幸島の猿研究における草分け的存在、三戸サツヱさんの著書「サルたちの遺言 宮崎幸島・サルと私の六十五年」
読んでみようと思います。
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