CentreCOM GS900M V2シリーズ ポリシーベースQoS【帯域制限】

帯域制限をかけてみる 以前のブログに書いたように、CentreCOM GS900M V2シリーズを利用して、帯域制限をかける設定を行ってみた。 準備した機器はCentreCOM GS916M V2である。 CentreCOM GS900M V2シリーズで帯域制限をかけるには、ポリシーベースQoSを利用する。(WikipediaによるQoSの解説) どのようなフローでQoSが実装されるかは、以下の図を参照して下さい。 この図は、アライドテレシスのCentreCOM GS900M V2シリーズ コマンドリファレンス 2.3.2に掲載されている図です。 QoS Policy(QoSポリシー):ポリシーベースQoSの中心部になります。 Traffic Class(トラフィッククラス):最大帯域幅、送信の優先度を設定します。 Flow Group(フローグループ):パケットのフローをグループ化します。 Classifier(クラシファイア):IP、TCP、UDPなどを制御を設定する。 Switch Port(スイッチポート):ポートへの割り当て。in、outもここで設定する。 … [Read more...]

iPad/iPhone SSHクライアント「Prompt」パート2

Promptの機能について 先日購入した、iPad/iPhone SSHクライアント「Prompt」の紹介をブログに掲載しましたが、今回は、新たな発見をしてもらったので、そのことを記載します。 「Prompt」では、よく使うキーとして、上部に配置されている、「/(スラッシュ)」「-(ハイフォン)」「|(パイプ)」「@(アットマーク)」が、上部へ配列されています。 そのキーを他のキーと入れ替えが出来るようです。 … [Read more...]

導電繊維タッチペン STP-02

種類が豊富なのも考えもの 新しいiPadに手書きノートアプリ「GoodNotes」をインストールしたこともあり、必然的にタッチペン(スタイラス)も欲しくなった。 とりあえずネットで調べるも、たくさんありすぎて何を選択していいやらで困ってしまいました。 あれが良いのか・・・これが良いのか・・・ 調べているだけでは、埒があかないので、家電量販店へと足を運び、そこにあるもので賄うことに決めた。 先端がゴムやスポンジではない 家電量販店の売り場につくと、やっぱり種類が多い orz それだけ需要があるということだろうが、バンバン売れるような品物ではないと思うのだが・・・ まぁ、そんな中から、どんな基準で選ぼうかと思ったが、どうせ使ってみないと分からないのだからと考えを改め、CDをジャケ買いする感覚で選んでみることにした。 そんな中で、目についた一文「なめらかな操作感の導電繊維使用!」 タッチペン(スタイラス)の先端は、ゴム系やスポンジ系をイメージしていたので、導電繊維とは何ぞや?と思い、この商品を手に取った。 株式会社ミヨシ 導電繊維タッチペン STP-02      ショートタイプでありながら、伸縮式でもあるので利用し易いかなと思い、それ以上のことは考えず、この商品を購入しました。 使ってみた感じは・・・ とても満足しています! 以前、先端がゴム式のタッチペンを、ある会合で頂いて使ってみたが、これが使い物にならないものであり、タッチペンとはこんなものだと思っていた、固定観念を覆してくれました。 文字を入力する時に、スムーズに動かすことができ、力も入れずに書く事が出来ました。 最初、導電繊維の感触が、ディスプレイの表面を傷つけるのではと思っていたのですが、そのようなこともなく、保護シートの上からでも反応してくれています。 金額も1,000円以下で購入が出来るので、なかなか良い買い物が出来たのではと思っています。 … [Read more...]